2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
中国語版の「銀河鉄道の夜」を読んで、擬音語や擬態語、動詞や形容詞の重ね型が多く使われていることに気が付きました。そのような言葉が使われている文章をいくつか紹介したいと思います。
宮沢賢治の短編集の中国語の訳本の中から、「銀河鉄道の夜」を読んでみました。
「風の谷のナウシカ」の中で、クシャナの「諌言耳が痛い」という有名なセリフがあります。その中国語はどのように表現されているでしょうか。
中国語で「既然」という接続詞があり、「〜である以上は」「〜するからには」という意味で使われます。「風の谷のナウシカ」の冴リフの中で使われていた「既然」ついて紹介します。
中国語で「大変〜だ」「あまりにも〜すぎる」という意味で「太〜了」という表現があります。「ナウシカ 」の中でもこの表現は多く使われていました。
「風の谷のナウシカ」に出てくる成語の第4弾です。今回は城おじのゴルのセリフに出てくる「不虚此行」という成語について紹介します。
クロトワ が大ババ様に「ババア」と言うセリフがあります。他にもいろいろと綺麗でない言葉が出てきます。中国語での表現はどうなっているか、紹介したいともいます。
「風の谷のナウシカ」のセリフにはけっこう「バカ」っていう言葉が出てきます。中国語ではいろいろな言い方があるようで、「ナウシカ 」の中でも様々な表現が使われていました。
「虽然」とほぼ同じ意味で「虽」という接続詞があります。用法は「虽然」と異なる部分もあります。「ナウシカ」で使われていたセリフとともに紹介します。
「〜だけれども・・・だ」という言い方で中国語では「虽然」を使った表現があります。「ナウシカ」のセリフにも何回か使われていたので紹介したいと思います。