2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧
中国語で「〜している」という進行形を表す表現として「正在」「正」「在」を使った表現があります。「千と千尋」では進行形を表すセリフではどの表現が使われていたでしょうか。
「風の谷のナウシカ」は「いい伝え」とか「定め」とかそういったことが時々話題に出ます。「定め」って、あまり普段は使わない言葉ですが中国語吹き替えではどのように訳されていたか、セリフとともに紹介したいと思います。
「風の谷のナウシカ 」のブルーレイは特典がいっぱいあります。ジブリファンなら嬉しいこと間違いなしです。また、エヴァンゲリオンが好きな人も楽しめるかも?
「風の谷のナウシカ」は戦闘シーンが度々出てきます。その中国語吹き替えは、聞き慣れない単語が多くて聞き取れません。今回はアスベルがトルメキア軍を襲撃した場面の中国語吹き替えを紹介します。
中国語で「〜のために」という時に使う言葉で「为了」という前置詞があります。「因为」と間違えやすいので注意です。「千と千尋」ではどの様に使われていたでしょうか。
「千と千尋」の豚の中からお父さんとお母さんを言い当てる場面、気になるワードが結構あります。「チャンスは1回」とか「ピタリと当てる」とか「大当たり〜」とか。中国語ではどういうふうに言うのでしょうか。
昨年、「宮沢賢治」の中国語に翻訳された短編集を買いました。文学作品が中国語でどのように表現されているのか興味があったんです。
「ナウシカ」の中で「くそっ!」というセリフがけっこう出てきます。この部分の中国語はどうなっているのでしょうか。
「ナウシカ」のセリフの中で「丫头」という言葉がたびたび出てきました。アルファベットの「Y」にも似ているこの漢字はどのような意味があるのでしょうか。
中国語で理由や原因を言いたいときに使う「因为〜、所以〜」という表現があります。でも実際には「千と千尋」の中では「因为」と「所以」が呼応している表現はなく、どちらか一方のみで表現されていました。
台湾ドラマの「女の幸せマニュアル」を見ました。原題は「俗女養成記」といいます。なかなかおもしろいドラマでした。
可能保護の肯定形も状態補語も、どちらも「得」を使います。どちらも「千と千尋」のセリフで使われていたので、どのように使われていたか紹介したいと思います。
中国語の補語の中に「可能補語」というのがあります。今回は、可能補語の否定形について「千と千尋」のセリフの中でどのように使われていたか紹介したいと思います。
「ナウシカ 」の中で、ナウシカとテトとの出会いの場面はとても印象的ですよね。その場面の中国語吹き替えはどのようになっているのか、紹介したいと思います。
「ナウシカ」には動物や虫も登場します。中国語でどんな風に表現されてるでしょうか。また、アスベルが長靴いっぱい食べたいと言ったアレの中国語訳も紹介します。
今回は「ナウシカ」に出てくる戦闘機や乗り物の名前を中国語ではどのように表現されているのか紹介したいと思います。「メーヴェ」や「「ガンシップ」は中国語でどのように表現されていたでしょうか。
「千と千尋」のセリフの中で「いらっしゃいませ」とか「お世話になりました」とかそういう社交辞令的なあいさつ言葉を、中国語でどのように表現されていたか紹介したいと思います。
中国語で「就算」という言葉は「「たとえ〜だとしても」という譲歩の意味を含む仮定の表現の時に使います。「千と千尋」のセリフではどのように使われていたのでしょうか。
ナウシカの登場人物は、ほとんどが音からの当て字になっています。クシャナやクロトワ、アスベルやミトなど、中国語ではどのように表記されているのでしょうか。
「レッドクリフ」を見て、やっぱり中国語は美しい言語だな、とあらためて感じました。金城武さんや中村獅童さんの中国語も気になるところです。
中国語で「根本」は「もともと」という意味があり、「就」とあわせて否定文で使われると「もともと〜ない」という意味になります。「千と千尋」のセリフの中ではどのように使われていたのでしょうか。
「もうすぐ〜する」という間近に起こる未来のことを伝えたいとき中国語では「快〜了」「要〜了」「快要〜了」「就要〜了」という表現方法があります。「千と千尋」でもいろいろなバリエーションでこの用法が使われていました。
「ナウシカ 」の登場人物の名前についての第3弾です。今回はジルと大ババ様についてです。大ババ様は字幕と吹き替えでは違った呼び方になっています。
「ナウシカ 」の登場人物、ユパの中国名についての考察です。日本語ではナウシカ 含めて谷の人はみんな「ユパ様」と呼びますが、中国語ではなぜかナウシカ だけ違う呼び方をしています。
中国語で「思いもよらない」という意味で使う「想不到」という言葉があります。「千と千尋」のセリフで何回か使われていたので、紹介したいと思います。
中国語の中級者向けの語学書は、初級者のものと比べたら少ないですが、それでもいろいろと出ていますよね。自分が今使っている本はたまたま図書館で見つけた本ですが、今は一番お世話になっている本です。
「動詞」+「来」+「動詞」+「去」という形で「あちこち〜する」のようにその動詞の動作が繰りかえし行われることを表します。この表現は「千と千尋」のセリフの中でも使われていました。