2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
ジブリの吹き替え版を使っての学習方法をまとめたページを作りました。
私の中国語の学習歴です。たいした学習してませんが、以前数ヶ月間中国で生活していたことがあります。
中国語でよく見かける動詞の重ね型。「ちょっと〜する」というニュアンスになりますが、千と千尋でもたびたび使われていました。
中国のドラマ「駆け抜けろ1996」がお気に入りで繰り返し何度も見ています。吹き替えではないので中国語の勉強にもなります。
釜爺と千尋の「えんがちょ」のやり取りの場面、どの様に中国語で翻訳されてるか、気になりますよね。あの場面、外国の方から見たら、奇妙な儀式みたいに見えるんじゃないでしょうか。
ジブリ以外でも中国語の勉強しています。今回は毎週見ているNHKの「テレビで中国語」についての感想です。
ちょっと違う風に訳されたり、っていうのはよくあることだと思います。表現の違いだったり、あえてそうしていたり。だから、「あえて」なのかもしれませんが、もしかしたら誤訳かな?と気になる部分を紹介します。
湯婆婆がことあるごとに「ぐずぐずするんじゃないよ!」とせかす言葉があります。中国語ではどの様に表現されているか紹介したいと思います。
「千万」という言葉。日本語では「笑止千万」などに使われますが、中国語でも「1千万」の他に別の意味合いでも使われます。「千と千尋」の中でもセリフで使われていました。
「又〜又〜」という表現は「千と千尋」の中でも何回か使われていました。どの様なセリフで使われていたか、紹介したいと思います。
「千と千尋」の物語のセリフの中でも、成語をちらほら見かけました。今回はそのうちのいくつかを紹介したいと思います。
千と千尋の中で、たびたびリンが発する言葉があります。それはあまり丁寧な言い方ではなさそうですが、リンのキャラにはあってるのかもしれません。
「千と千尋」の吹き替えの中で、日本語のセリフと中国語のセリフを比べると、ちょっと意味合いを変えているものがちょこちょこありますが、そんな中でも「全然違う!」とちょっとびっくりしたセリフを紹介します。
千尋がプチパニックになって立てなくなった時、ハクが手を当てておまじないのような言葉をかけていましたね。その部分の中国語吹き替えは何かの呪文のような言葉になっているんです。
目次作りました。
「家出のドリッピー」にならって、自分で教材を作ることにしました。ノートに字幕、吹き替え、日本語のセリフをそれぞれ書き込んでいきました。
いざ吹き替え版で勉強を始めてみたら、二つの大きな壁にぶちあたりました。一つは字幕が簡体字ではなく繁体字だということ。もうひとつは・・・
2階の部屋にいる時はUSB、1階の部屋にいる時はCD、外出する時はiPodと使い分けて生活の中に取り入れています。
常にテレビの前を陣取って繰り返し見るのは要領が悪いので、ブルーレイから音源を録ることにしました。どのように音源をとって、どう活用するかを紹介したいと思います。
ジブリのブルーレイを使ってどのように勉強しているか紹介します。まずは「音声を日本語」+「字幕を中国語」から。次は「音声を中国語」+「字幕を日本語」で。最後は「音声、字幕ともに中国語」で見てみました。
千と千尋の中でやたらと出てくる言葉があります。あまり馴染みのない漢字だったのですが、私が知らないだけで結構メジャーな単語なのかな?と。
千尋が「ここで働かせてください」とお願いするセリフ。実は7回も出てきます。 しかもそれぞれ微妙に中国語の表現が違くて、比べてみるとおもしろいです。
ハクの中国名は「白龙」です。どうして「龍」を意味する文字をつけたのでしょうか。 「ハク様」に相当する中国語は?
湯婆婆(ゆばーば)と銭婆(ぜにーば)は中国語ではなんと呼ぶのでしょうか。 釜爺(かまじい)は? カオナシは?
中国の場合、名前が1文字の場合でも、呼ぶときには2文字にして呼ぶことが多いです。 千と千尋の登場人物はどうでしょうか。
「千と千尋の神隠し」は中国語版のタイトルとして二通りの言い方があるようです。
数あるジブリ作品の中からどの作品にしようかな、とちょっと迷いましたが、最終的には「千と千尋の神隠し」をチョイスしました。その理由は・・・
せっかくなら楽しく勉強したいなーと思い、大好きなジブリ映画の中国語吹き替えで勉強しよう!と思い立ちました。