ジブリで中国語を学ぼう!

ジブリ映画の中国語吹き替えを聴いて中国語を勉強しています。

千と千尋の神隠し

「原来」の使い方

中国語の「原来」という言葉、「もともとの」という意味のほかに「なんと(・・・であったのか)」という意味の副詞としても使われます。「千と千尋」のセリフではどの様に使われていたのか紹介したいと思います。

「〜しないといけない」は二重否定

「〜しないといけない」という表現は中国語でいろいろな言い方があると思いますが、そのなかで今回は「不〜不行」という表現について「千と千尋」のセリフとともに紹介したいと思います。

結果補語の「到」

結果補語の「到」についてです。動詞の後について、目的が達成されることや目的の場所にたどり着くことなどを表します。「千と千尋」のセリフの中ではたくさん使われていました。その一部を紹介したいと思います。

結果補語の「好」

結果補語の「好」は「〜し終わる」という意味ですが、「完」の「〜し終わる」とはニュアンス的にちょっと違いがあります。「千と千尋」のセリフではどの様な場面で使われていたかを紹介します。

結果補語の「完」

中国語学習者にとって「補語」ってなかなかやっかいですよね。今回は「結果補語」の「完」について、「千と千尋」のセリフをつかって紹介したいと思います。

意外な時に使う「居然」

中国語で「居然」という言葉があります。「意外にも」「あろうことか」というような意味合いがあります。「千と千尋」ではどのような意外な場面で使われていたでしょうか。

「〜死了」で「死ぬほど〜」

中国語でよく見かけるフレーズで「〜死了」という表現があります。「死ぬほど〜」というように程度が高いことを表します。「千と千尋」のセリフの中ではどのように使われていたのでしょうか。

パニクって逃げ出した場面の千尋の独り言

「千と千尋」で豚になった父母を目撃してパニクった千尋は、逃げ出した後パニックになって「夢だ!」「さめろ!」とひとりで呟きます。その一連のセリフを紹介します。

「弄」はどういう時に使う言葉?

中国語で「弄 」という動詞があります。初級で習うほどメジャーじゃないけど、その割にちょこちょこと見かける言葉です。どのような意味があるのでしょうか。「千と千尋」のセリフとともに紹介します。

「千と千尋」に出てくる成語⑥

「千と千尋」で湯婆婆が怒りに狂い、ハクに向かって「八つ裂きにされてもいいんかい!」と怒鳴る場面があります。このセリフに成語が使われていまいした。

「まさか〜じゃないよね?」の中国語表現

「まさか〜じゃないよね?」という場面で使える中国語の言葉が「难道」です。 「千と千尋」ではお父さんが車で迷った時につぶやいていました。

人から聞いた話を伝える「听说」の用法

中国語の「听说」は「聞くところによると〜だそうだ」とか「〜と聞いている」のように、人から聞いた話について伝えるときに使います。「千と千尋」の中でもリンが噂話をするときにこの言葉を使っていました。

「比较好」で「〜した方がいい」の表現

「比较好」という言葉を「〜する」という文章の後につけると「〜した方がいい」という意味合いになります。「千と千尋」の中でも使われていたので、紹介したいと思います。

「最好」の副詞的な用法

中国語で「最も良い」という意味の形容詞で「最好」という言葉がありますが、副詞として「〜したほうがいい」という使い方もできます。「千と千尋」のセリフと合わせてその用法を紹介します。

「いつか」という意味の「总有一天」

中国語で「いつか」という意味の言葉で「总有一天」という表現があります。「千と千尋」の中では「いつか・・」と夢を語る凛のセリフがあります。

ハクの名前について2

「千と千尋」の「ハク 」は中国名では「白龙」です。川の名前は「琥珀川」です。そのあたりで気になることがあり、考察してみました。

千と千尋に出てくる成語⑤

「千と千尋」に出てくる成語で「好吃懒做」という言葉があります。この言葉は湯婆婆のセリフですが、どのような場面で使われていたか紹介したいと思います。

「長い間」という意味の「半天」

中国語の「半天」は、「半日」という意味の他に、「長い間」という意味で使われる場合があります。「千と千尋」の中では2回でてきました。セリフとともに紹介したいと思います。

形容詞の重ね型「好好」の表現

「好」という形容詞の重ね型の「好好」という言葉は「千と千尋」のセリフの中でたびたび使われていたので、紹介したいと思います。

形容詞の重ね型

中国語では形容詞を重ねる表現方法があります。「千と千尋」のセリフの中ではどのように使われているのか、紹介したいと思います。

助動詞「该」の用法

「该」は助動詞として使う場合は「〜すべきだ」「〜のはずだ」という意味で使われ、「应该」と同じように使われます。「千と千尋」のセリフとともに紹介したいと思います。

助動詞「应该」の用法

中国語の「应该」という言葉は、「〜すべきだ」「〜のはずだ」というふたつの使い方があります。「千と千尋」のセリフではどちらの用法でも使われていました。

「グッドラック」と「グッドタイミング」

「千と千尋」の中で釜爺の「グッドラック」というセリフと、銭婆の「グッドタイミング」というセリフがあります。それぞれ中国語では何というのでしょうか。

「まったくもう!」の中国語

あきれた時や何か不満に思う気持ちがあったときに「まったくもう」とか「ほんとにまぁ」とかちょっとつぶやきたくなることありますよね。そんな時、中国語ではどう言うのでしょうか。

「どうしよう」の中国語

「どうしよう」という意味の中国語で「怎么办」という言葉が決まり文句でよく使われます。「千と千尋」のセリフにも度々でてきました。

「只有」の用法

前回「只要」の用法について紹介したので 今回は「只有」について、「千と千尋」のセリフを使って紹介したいと思います。

「只要」の用法

中国語で「〜しさえすれば」という意味で「只要」という接続詞の言葉があります。「千と千尋」のセリフを使って「只要」の用法を紹介したいと思います。

千と千尋に出てくる成語④

「千と千尋」に出てくる成語の第四弾です。今回は釜じいのセリフから二つの成語を紹介したいと思います。

リンの「トロい」とか「ドンくさい」とかのセリフ

「千と千尋」の中で、リンは千尋に対してトロいとか、ドンくさいとか、けっこう言いたい放題です。それらはどの様な中国語を使っているのでしょうか。

イモリのクロヤキ

「千と千尋」の中で「イモリ」とか「ミミズ」とか出てきますが、中国語ではどの様に表現されているのでしょうか。